++タオ島ログ++

無四球完投勝利のアドバンス

3月8日 お天気:☀晴れ  水温:28℃  透明度20m〜30m

【ポイント】 AM:サウスウエストピナクル → ホワイトロック

【みられたお魚】

シェベロンバラクーダ大群:イエローテイルバラクーダ:イエローバンドフュージュラー:キンセンフエダイ:ホソヒラアジ:ヤイトハタ:アカオビハナダイ:クロホシフエダイ:ハナビラクマノミ:マブタシマアジ:コガネシマアジ:アオリイカ:キビナゴ:ブチウミウシ:ソウシハギ:スティングレイ:ゴマモンガラ:コバンザメ:ツキチョウチョウウオ:ワヌケヤッコ:ハタタテダイ:etc・・・



【本日の認定ダイバー】NEWダイバー誕生!おめでとぉ〜〜〜ございまぁ〜す♪

     ★AOWコース★ 『タカギ レイジさん』


タオ島生活も一週間が過ぎ、最初は寒かった空気もだんだん通常のものへと変化していく月曜日、この一週間で4回と言うハイペースで先発している筆者の肩はそろそろ限界に近付きつつあります。『全盛期の稲尾かよ!!』と往年のプロ野球ファンからの突っ込みを期待しつつ、三原監督から言い渡されたら投げるしかない!気力を振り絞っての先発、本日もブッダビュー放送局張り切って行きたいと思います。


さあ、と言う事でブームが過ぎさった後と言うのは一気に人気が急降下するのが世間一般の常識ですが、なかなかどうしてブッダビューにはそのジンクスは通用しないのか、昨日からのオープンウォーターまたまた7人でスタート。ファンダイバーも少しずつ帰路にはついているものの、まだまだ賑わいは衰えません。ジャパニーズガーデンのてんやわんやぶりは相変わらずで、まさに貴乃花新理事を迎えた相撲協会初日のようであります。


一方、海の方は相変わらずの好調をキープ。サウスウエストピナクルのキンセンフエダイとホソフエダイの絡み合いはまさにジャイアンツ長野と松本の外野手争いのよう。流れの上にちょこっとだけ見えたバラクーダは余裕綽綽、すでにレギュラーを決めたガッツ小笠原を彷彿とさせます。そして、水底25mにただずむ巨大なヤイトハタはまさにラミレス!!さすが4番、どっしりと動かず内角高めの速球を待っているかのような不敵な動きでありました。


さらには、登板過多で疲れの見える稲尾ゆうや投手、5回表につかまります。ホワイトロック砂地でのPPB講習中、2回ほどタンクを岩にぶつけるというランニングホームランを献上。握力の低下か、低めのコントロールがかなり甘く、ボールを置きに行く空気が感じられます。しかしながら、ランナーを出しても要所を締めるピッチングは今を持って健在。丁度良い深度のレッドマージンを見事なフィンピボットでゲットしたかと思うと、最後は船の真下でホバリング安全停止。生徒二人も綺麗な深度キープ、見事な1失点完投勝利で御座いました。


『放送席放送席!本日見事な完投勝利を挙げました稲尾ゆうや投手に来て頂きました。ナイスピッチングでした。』

『ありがとうございます。やっぱりあのキンセンとホソヒラのコラボは凄いですね。』

『結局ランニングホームランの1点に押さえましたがあの時の気持ちはどうだったんですか?』

『そうですね、後ろ向きに泳いでたんで前を見て無かったんですが、当たった瞬間ガツンと岩肌を削り取った手ごたえがありましたね。』

『なるほど、今週4回目の先発ですが、疲れの方はどうですか?』

『そうですね、昨日はミャンマーカレーの辛さにやられましたが、おおむねお腹はピーピーです。それと、昨日ジャパニーズガーデンでうんこ中にドアを開けられて久しぶりにびっくりしました。』

『これからますます出番が増えて来ると思うんですが、活躍期待してます。それではファンの皆様に一言お願いします。』

『優勝目指して頑張ります!!』

『本日のヒーローインタビューは無四球完投勝利のゆうや投手でした!!!』


体力気力ネタの限界に付き、このログを持って引退します(嘘)。皆様数週間後にお会いしましょう!!!こんなのがログとして成立するのか全く分かりませんが、お許し頂きたい今日この頃、プロ野球開幕が待ちどうしい私ゆうやで御座いました。ご愛読感謝。
2010年03月08日(月)   No.707 (ダイビング(写真あり))

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