++タオ島ログ++

自己中軍団の襲来

3月6日 お天気:☀晴れ  水温:28℃  透明度10m〜15m

【ポイント】 AM:サウスウエストピナクル → シャークアイランド

【みられたお魚】

イエローバンドフュージュラー:キンセンフエダイ:ホソヒラアジ:ヤイトハタ:アカオビハナダイ:クロホシフエダイ:ハナビラクマノミ:マブタシマアジ:コガネシマアジ:イエローテールバラクーダ:シェベロンバラクーダ:ワヌケヤッコ:ツキチョウチョウウオ:ハシナガチョウチョウウオ:アオリイカ:ゴルゴニアンシュリンプ:アオマダラエイ:ブチウミウシ:ダツ:etc・・・

【本日の認定ダイバー】NEWダイバー誕生!おめでとぉ〜〜〜ございまぁ〜す♪

 ★OWコース★ 

『ササスミエさん』『イワサキユクミさん』『タカギレイジさん』
『シブヤサクラさん』『モリカオリさん』『ウエダサトシさん』

 ☆AOWコース☆

『カシワアサミさん』『イチカワノゾミさん』

【本日の記念ダイバー】おめでとうございます!!

 ☆彡100本記念★彡

『イイジマチカさん』


さあ、第一次ブッダビューブームの余韻がまだまだ残るタオ島、日中の気温の上昇と共に、ジャパニーズチームを取り巻くテンションもぐんぐん上昇であります。一方久しぶりに方々で食事を致しますと、オフシーズン明けにありがちな食物価も微妙ながら上昇。インストラクターのテンションだけが下降するというお馴染みの展開、そして、結局今日も時間&ネタが無さそうだぞと言う所から本日のログはスタートで御座います。


本日筆者は男女比が絶妙なオープンチームの最終日。チームワークも絶妙で、男性陣、京大ながら突っ込みの土屋に似てるその名も【ナイツ】とバンコクのインタースクールに通う皆のマスコットキャラ【レイジ―】の2人は荷物を持つのを手伝わされ、さらにはタンクを持ち上げたりと、男性ならではの力仕事を任されます。一方、体の小さい鍼灸師の【スミちゃん】生え際の産毛が天パーでくるくるしながらマスクに挟まり、その友人であります26歳の【主婦】ササラちゃん(1歳6カ月)を旦那さんに任せ、独身時代に買ったという水着で男性陣を魅了。立命館大学の関西人【サクラちゃん】は歌のおねえさんのようなテンションではきはき返事をしたかと思うと、新潟大学医学部5年生の【カオリちゃん】は綺麗な目と明晰な頭脳でインストラクターを悩殺します。


そんな中、信州大学のサークル『SELFISH』10人チームの一員【チカちゃん】なんと100本記念!!学生時代に100本を迎えるとは中々のハイペースで潜っております。実はこのダイビングサークルさらに50名程の部員を抱えているらしく、海のない信州大学意外なダイビングブームが吹き荒れております!!


と言う事で海の方は最近絶好調のサウスウエストピナクル。流れの当たっている西ブイ付近にはキンセンフエダイ2000匹、さらにはシェベロンバラクーダの大群が登場。しかし、25m付近に群れていた為オープンチームは泣く泣く上から眺める事になりました。水中でもチームワークは抜群、イントラは見失ってもバディは見失わないというバディ愛を見せつけるダイビングで御座いました。


2本目は久しぶりのシャークアイランド。流れと透明度の悪さが見事にコラボ、少し残念な水中。しかしながら、オープンチームは透明度30m以上のハイテンションを維持、ビデオにアピールしながら深度の上下はなんのその、最後の安全停止は全員で握手しながらの浮上となりました。


さあ、第一次ブッダビューブームも明日信州大学ダイビングサークル『SELFISH』の帰国と共に終わろうとしております。ありがとうSELFISH!!ありがとう信州大学!!そしてありがとうお土産の信玄餅!!また来年は、各スタッフに一箱づつ頼むぞ!!!


と言う事で、本日のログは登場人物だけが楽しい内輪ネタで攻めてしまい、若干の反省と開き直りの両方の気持ちが心に渦巻く私ゆうやで御座いました。
ご愛読感謝。
2010年03月06日(土)   No.705 (ダイビング(写真あり))

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2010年03月06日(土)
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