1月14日 お天気:晴/曇り 水温:29℃ 透明度:10m〜15m
【ポイント】 AM: チュンポンピナクル → ツインズ
【みられたお魚】 グレーリーフシャーク:シェベロンバラクーダ:ピックハンドルバラクーダ:イエローテールバラクーダ:ギンガメアジ:コガネアジ:オオクチイケカツオ:アカマダラハタ:キンセンフエダイ:タカサゴ:ハナビラクマノミ:トウアカクマノミ:ヒブサミノウミウシ:オニカサゴ:アオマダラエイ:サビウツボ:ハタタテダイ:ツキチョウチョウウオ:etc・・・
あんなに快晴で、コタオ日和だったのに昨日ぐらいから天気が・・・ 雨こそ降っていないが、少し風が強まり曇り空の朝(+o+)
そして今日もチュンポーンに行って参りました。 一昨日に比べ少し波があり、水中は少々ミルキ〜 でも、魚は大量に岩の近くに集まり、なかでもタカサゴ系+アイゴの量はハンパね〜っす! その群れの中に入ると見渡す限りホント魚だらけで、急に群れが動いたな〜と思ったらツムブリやコガネアジが捕食に入ってきたり!!で見てて飽きません。
さらに深いところに行ってみると、一面広がる黄色の絨毯のキンセンフエダイが群れていて、シェベロンバラクーダも大きな群れで出てきたと思った瞬間その間から出ました!!サメ!! 流石に急に出てこられるとビックリします。 ほんと最近のサメはお腹周りが大きくずんぐりした形で、体長も大きいんです。 今日もサメ数匹が何をしているのか?水底で何かを探すように行ったり来たりうろうろして変な感じでした。
こいつら毎日何考えてんだろな〜〜??
この平和なタオ島の海の中でこいつらの天敵ッているのかな?
この時期こんなにたくさん居るサメ達は夏の間はどこに行っちゃうんだろ?
「グレーリーフ」だとか「ブルシャーク」だとかいろいろ言われてるけど、実際このサメは何ザメなんだ!?
なんだか???がいっぱい。
なーんて考えながらのダイブを終え帰港すると、港付近に留まっていた漁船に大きなサメの姿が!!
「あのサメどぉ〜するんだろぅ???食べるのかな・・・。」 (-_-;)
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