++タオ島ログ++

圧巻の魚影にうっとり。

9月17日 お天気:曇り 水温28度  透明度:15〜20m



【ポイント】  AM:サウスウエストピナクル ⇒ スリーロックス
          
          【見られたお魚】

キンセンフエダイ:シェベロンバラクーダ:クロホシフエダイ:ホソヒラアジ:ヤイトハタ:タカサゴ:ユメウメイロ:ハナビラクマノミ:イエローテールバラクーダ:アカオビハナダイ:ダツ:ゴマモンガラ:ニュウドウダテハゼ:ヤッコエイ:チドリミドリガイ:ヒトヅラハリセンボン:トウアカクマノミ:フトユビシャコ:コモンヤドカリ:テッポウエビ:ワカヨウジ:モヨウフグ::etc....

本日、9月17日の午前はサウスウェストピナクルに行って来ました。
天気は快晴とまでは行かないものの風も無くベタベタの海面を軽やかにボートは駆け抜けてあっという間にポイントへ到着。
いざ水中へ!!えぇ、えぇ、透明度も悪くない!!流れも無い!!って事で久しぶりに離れ根へと進みます。離れ根に向かってる最中は何度もスマの群れと遭遇しあっという間に離れ根に到着。すると、最近ご無沙汰だったシェベロンバラクーダの大群が根のすぐ側でトルネードを巻いています。テンションを上げてその中に突入しても群れは移動する事無く僕達を包み込んでくれました。バラクーダをお腹いっぱい堪能した後はキンセンフエダイの黄色い絨毯に突撃!!この群れもハンパなくすごい!!魚で目が回りそうになりながらも他の魚を探します。そこに現れたのはホソヒラアジとイエローテールバラクーダの子供達。姿かたちはそのままにサイズだけ小さくなって愛嬌満点で漂っていました。そしてすぐ横を見るとミナミハコフグの若魚がサンゴの隅で出たり入ったり。こちらにも癒されました。終盤はメインの根に戻りホソヒラアジをじっくりと観察し、最後はハナビラクマノミとイソギンチャク畑でさらに癒されダイビング終了。いやぁ、今朝は本当にすごい魚群に圧倒されたり、癒されたり、水族館でもこれだけの魚影は見れないかも。なんて思っちゃいました。
そう言えば暫く水族館に行ってないなぁ。プーケットに戻ったら水族館もありかなぁなんて思う今日この頃です。
2009年09月17日(木)   No.615 (ダイビング(写真あり))

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2009年09月17日(木)
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