9月12日 お天気:晴れ 水温29° 透明度15m〜20m
【ポイント】 AMチュンポーンピナクル → ツインズ
【みられたお魚】
オニアジ:シェベロンバラクーダ:ヤイトハタ:キンセンフエダイ:ホソヒラアジ:クロホシフエダイ:イエローバンドフュージュラー:ユメウメイロ:ササムロ:ツムブリ:ツバメウオ:ハナビラクマノミ:コモンヤドカリ:ワカヨウジ:オオウミウマ:タルミノウミウシ:メイタイシガキフグ:トウアカクマノミ:ツキチョウチョウウオ:ワヌケヤッコ:ゴマモンガラetc...
今日は朝から太陽が降り注ぎ、久々に気持ちの良いダイビング日和となりました。こんな気持ちのいい日に向かった先はチュンポンピナクル。風、波もほとんど無く快調にボートは進みます。どこかで大物の期待も持ちながらポイントに到着。すぐにエントリーすると少し透明度は落ち気味でしたがサーモは弱く比較的キレイな海でダイビング出来ました。まず、お出迎えしてくれたのはヤイトハタ。いつもは見ない、砂地の上でホバリングしており穴が空くほど凝視。その後は流れの上に向かい群れを探します。そんな時に現れたのはヨコシマサワラ。かなり近くを泳いでくれたのでみんなばっちり観察出来ました。流れの当たってる場所はユメウメイロとイエローバンドフュージュラーの乱舞。この魚影を飽きるまで堪能しゆっくりと根の上へ移動。ツバメウオが多くのダイバーに追いかけられながらあっちへ行ったりこっちへ来たりと大忙し。そんな中、神経の図太い個体はひたすらクリーニングされて気持ち良さそうにしてました。また、他チームではこの頃数の少なくなってたシェベロンバラクーダのトルネードを見たりしてたようです。いよいよチュンポンのバラクーダも本気モード突入か!?
2本目はツインズへ。 全チーム砂地を攻めます。 この砂地は定番のイシガキフグ、ヤドカリ、ヨウジウオ、オオウミウマ、タルミノウミウシなどをゆっくり観察。砂地のまったりダイビングを楽しんで来ました!!
さぁ、いよいよ天気も安定してきてタオ島の本領発揮まで秒読み段階。 タイミング良く大物も出てくれる事を祈ります。
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