++タオ島ログ++

チュンポーンで大名行列が…?

9月6日  お天気:曇り時々晴れ 水温29° 透明度15m〜20m

【ポイント】 AMチュンポーンピナクル → ジャパニーズガーデン


【みられたお魚】

オニアジの大群:シェベロンバラクーダ:ヤイトハタ:キンセンフエダイ:ホソヒラアジ:クロホシフエダイ:イエローバンドフュージュラー:ユメウメイロ:ササムロ:ツムブリ:ツバメウオ:ハナビラクマノミ:ミナミハタンポ:イワシ群:ダツ:ゴンズイの群れ:ミナミハコフグの幼魚:イボイソバナガニ:トウアカクマノミ:ツキチョウチョウウオ:ワヌケヤッコ:ゴマモンガラetc...



 今日でフルムーン(満月)を終えて、2日経ちました。満月前後1週間はジンベエ遭遇確立が非常に高いといわれてますが未だどこにも姿を現しておらず…
いったいどこにいってしまったのか?
前月のセイルロックからまだ間はあいてませんがそろそろというところで皆の期待が高まってきております。
そして、今日早速ジンベエザメ出現に期待して向かったポイントは『チュンポーンピナクル』(^O^)/
今日の朝の天候は曇りのち雨と少しテンション下がってしまいそうな天気で更に南西からの風で少し波が高い状況とかなり困難な状況。
だがしかし、こういう時にこそ【ジンベエザメは出るものだ】とボートに乗る全員の遺志でボートのキャプテンも笑顔でGO to Chumphon♪と向かいました。
いつもより船が揺られ時間がかかりましたがポイントに着き、水面を見るとキレイなブルー☆ミ早速水中の中に入ると水底までまる見えのすこブル〜☆彡(すこぶる綺麗なブル〜の略)状態!!
水底をしばらく見ていると今チュンポーンでアツいお魚が出てくる出てくる…【オニアジの大群】(写真参照)【キンセンフエダイ】【ホソヒラアジ】【イエローバンドフュジュラー】【シェベロンバラクーダ】(写真参照)とまさしく水中の中の大名行列のようにどんどん列をつくり次々に目の前を通り過ぎて行きました。あまりの迫力に思わずその場で土下座、、、頭をあげたら最後切り捨てごめんと切られそうm(*T▽T*)m
大名行列の最後お殿様役として【ヤイトハタ】が一段上の岩の上でどっしりと構えていました。恐るべしチュンポーンの大名行列でございました。
残念ながら征夷大将軍であります【ジンベエザメ】は現れませんでしたが将軍が来たらもっと巨大な大名行列が…早く見たい!!楽しみですね。

二本目はジャパニーズガーデンへと行ってきました。
初め最近できた沈船を覗きに行ってきました。沈船の水底をゆっくりと回っていくと巨大なゴンズイがものすごい数で固まってました。小さい時のゴンズイ玉はまだ可愛いのに…大きくなりすぎると気持ち悪かったです。(写真参照)
その後は岩地のケーブで遊んできました。遊んでいる最中天気は回復して洞窟の中に太陽の光が入り岩壁を見るとレインボ〜柄のカーテンが掛かってとっても綺麗なところがあったり、スポットライトあたったようなところもあったりしてほとんどお魚はみてませんが摩訶不思議なアドベンチャーの地形を楽しんで終わりました。(写真参照)
上がったあとは太陽が出てきて少し天気の方も持ち直しました。
明日こそは晴れますように…ジンベエ将軍も出てきますように❤


こんなに雨が降り続いていてもまだ水不足は解消されません。どうしたものかと思い、ネットで雨乞いについて調べたところ面白いニュースが…!!
インド東部のビハール州の農家らが、未婚の娘たちに裸で田畑を耕させる雨乞いの儀式を行った。
天気を司る神に恥ずかしい思いをさせ、モンスーンの雨を降らせるようにさせるのが狙いだという。「この地域では、最も強く信じられている風習であり、多量の雨が降るまでは続けられる」という。
 ホントに降るのかよ、しかも最も強く信じられてる風習って思わず突っ込みたくなるニュースではありますが男ではどうなるのか?密かに試めそうかと思っています25歳厄年ヨシが本日のログを書きました。

ここまでお読み頂きありがとうございました。








2009年09月06日(日)   No.604 (ダイビング(写真あり))

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