7月26日 お天気:晴れ☀☀☀ 水温:28度(体感水温17℃)透明度10〜15m
【ポイント】 AM:チュンポーンピナクル ⇒ ツインズ
【見られたお魚】 シェベロンバラクーダ:ジャワラビットフィッシュ:ヨコシマサワラ:イエローバンドフュージュラー:ユメウメイロ:オオクチイケカツオ:イトヒキアジ:コガネアジ:ハナビラクマノミ:オニアジ:ヒノマルハゼ:イボイソバナガニ:ノコギリウミヤッコ:ゴルゴニアンシュリンプ:コノハミドリガイ:ギンガハゼ:キミシグレカクレエビ:サビウツボ:ホホベニサラサハゼ:ヒレフリサンカクハゼ:ハタタテサンカクハゼ:ミズタマハゼ:クリアクリーナーシュリンプetc..
日本は衆議院が解散、そして、8月30日の総選挙に向けて、政治家の皆様、そしてその関係者(杉村太蔵含む)は眠れぬ夜を過ごしていることでしょう。タオ島では、やっちゃん宅に仕掛けられていたネズミ捕りが、見事ネズミ捕獲!(餌:ピンクの石鹸)水攻め、兵糧攻め、火攻めなど様々な意見が錯綜しますが、持田羽衣議長の『でもなんかハムスターみたいで可愛いよね』の一言で会議は解散、結局結論は先送りとなりました(暫くの間の餌:ピンクの石鹸)。捕まったネズミの親は、間違いなく眠れぬ日々を過ごしています(杉村太蔵含まず)
さてさて、実はここに登場するのも久しぶり、そしてチュンポンピナクルに行くのも久しぶり、朝から太陽を拝めるのもここ最近では珍しい、とちょっとテンションの上がる展開の本日。しかしながら、チャロックからのお客様は1人もおらず、筆者が1人でタクシーに乗り込むという天気の良さとは反比例の出勤風景。たかが10分足らずながら、周りが全員外国人というアウェー感、そして、奴らの話の盛り上がりとともに、ベンチ外に徐々に押し出され、半ケツになって行くというこの展開。にも関わらず文句が言えないという微妙な精神的ストレスを抱えながらビッグボートに乗り込みます。
本日のポイントは、個人的に20日ぶりの『チュンポンピナクル』。押し出された恨みをここで晴らすかとばかりに、亥の一番にセッティング、そして、2階のテーブルを意味も無く占領、イタリア人、ドイツ人だけは同じテーブルに座るのを許します(ブッダビュー日独伊三国同盟)。いざ水中に入ってみると、早朝の由布院温泉(大分県)のようなもやもやの展開。そんな中、25m付近のサーモクライン上に大量に群れるジャワラビットフィッシュ(推定500匹)が登場したかと思うと、その下から個人的に久しぶりのシェベロンバラクーダ(推定800匹)が颯爽とカットイン。その外には、ヨコシマサワラが孤高の泳ぎを見せたかと思うと、オニアジは素早い動きで我々を撹乱、そして、相変わらずのヤイトハタ、南の水底20mでゆっくりと午後の予定を考えるかのようにのんびりとただずんでおりました。
2本目、『ツインズ』もさらに一時間早い早朝の由布院温泉さながらの岩周り、カオル&ナオコのお嬢様二人のリクエストにお応えして、エビカニハゼダイビングを展開します。マニアック路線を地で行く居酒屋メニュー【たこわさ】、【ホタルイカの沖漬】、【きゅうりの一本漬】と言われる、ハタタテサンカクハゼ、ノコギリウミヤッコ、イボイソバナガニを堪能し、そして、メインリクエストのゴルゴニアンシュリンプの見事な擬態ぶりを観察。さらには、ピッピハゼ、ミズタマハゼ、キミシグレカクレエビ等、結局ご飯ものは全く取らずにビールをあおるまさに由布院温泉マニアックマクロダイビングで御座いました。
さあという事で、夏真っ盛りとともに松井秀喜の調子も上がってきた昨今、日本の夏も本格化してきた事でしょう。大相撲名古屋場所はなんと本日千秋楽につき、現在タイ時間で、14時36分、日本は16時36分もうすぐ優勝が決まろうとしております。さあ、琴欧州7場所ぶりの優勝を飾れるか!?しかし、白鵬が本割で負け、決定戦でも負けないと優勝はないというこの厳しい状況、さらにお互い右よつ左上手を得意としている為、決定戦になったら自力で勝る白鵬が有利か??
このログを早く上げないと、この文章の意味がなくなってしまう為、恐ろしいの速さで、キーボードを叩く本日の筆者は、流星の絆を見終わって、ハヤシライスが異常に食べたい私ユウヤがお送り致しました。ご愛読感謝。
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