++タオ島ログ++

燃え尽き症候群からの復帰

4月3日 お天気 ☀時々☂のち☁ 南東の風やや強し(体感風速15m) 水温28度  透明度:15m〜30m

【ポイント】 AM:チュンポーンピナクル ⇒ ツインズ


【見られたお魚】
シェベロンバラクーダ:ピックハンドルバラクーダ:イエローテールバラクーダ:コガネアジ:ハナビラクマノミ:タカサゴ:ユメウメイロ:ササムロ:ヤイトハタ:タルミノウミウシ:キイボキヌハダウミウシ:ワカヨウジ:オオウミウマ:コモンヤドカリ:ダツ:ハタタテダイ:ワヌケヤッコ:ギンガハゼ:トウアカクマノミ:アオマダラエイ:イソギンチャクエビ:ウケクチノホソミオナガノオキナハギ・・・etc....


さあWBCも終わり、大相撲は白鳳の全勝優勝で幕を閉じ、高校野球は長崎県勢初の全国制覇とスポーツに燃えた3月皆様いかがお過ごしでしたか??タオ島は、ここの所、4月の暑期に向けて、陸、水中ともにぐんぐん温度が上昇。室内温度は、36度当たり前!!水温30度当たり前!!部屋に置いておいたサッポロ一番醤油ラーメン(超高級食材in KOH TAO)がネズミにやられるのも当たり前!!ちきしょーーーーー!!!


WBCの歴史的勝利から早2週間。そして、『球史に残る史上最高のセンター前』(王貞治談)から、早2週間。イチローになら抱かれても良いとさえ思った私はWBCで盛り上がりすぎたため、若干の燃え尽き症候群にかかり、最近ようやく復帰することが出来ました。さあ、今日はプロ野球セパ同時開幕!ダルビッシュと岩隈の対決もあるし、元気に海に潜るぜ〜!


しかしながら、本日はなんと就職を控えた学生の皆様が3月終りにもれなく帰路に着き、ちょっと寂しいブッダビュー。そんな中、本日は何と朝からファンダイバーが一人もおりませぬ・・・。よーしこんな時は、スタッフ5人でカメラを持って、調査ダイブに出陣じゃー!!


本日のポイントは『チュンポンピナクル』『ツインズ』。最近、透明度がかなり良いと評判のこの両者、白鳳の安定感と日馬富士の何かやってくれそうな期待感を併せ持つタオ島ナンバー1のタッグチームで御座います。


スタッフだけのジャパニーズチームとにかく準備が速い速い!コーヒーを飲んでゆっくりしてたかと思いきや、チュンポンに到着する5分前には、全員がバディチェックを終えてスタンバイ。スピード自慢と言えば、侍Japanには片岡易之(大会4盗塁1位タイ記録:通称ヤス)が居ますが、ブッダのヤス(原田康裕インストラクター)のスピードも負けて無いぜ!!


さあ、そして全員揃っての潜行ですが、潜行スピードもこれまた速い!本当に耳抜けてんのか?と思うぐらい、スタッフチーム先を急ぎます。中々綺麗に群れているユメウメイロを写真に収めつつ、全員で南へ。水底付近に集まったシェベロンバラクーダをフライデーの新人記者のように必死に追いかけます。しかし、流れが強い!見事な乳酸蓄積ダイビングにへとへとの5人でございました。


一方、何かやってくれそうなツインズ砂地では、徹底してレア生物を5人で探します。しか〜し!!チュンポンで深く行き過ぎたゆうや氏、最近戻ってきたDMの昇君をバディに従え、いち早く浅場に戻りのんびり減圧ダイビング。窒素も乳酸も抜けて、元気百倍!!残りの心配事は、今日のグライシンガーの立ち上がりだけとなりました。


さあ、という事で、今年もソンクラーンが近づいてまいりました!!去年、プールに引きずり込まれて死にそうになった事3回。一瞬、お花畑が目の前に広がった事1回。今年は去年を超える瀕死体験4回を目指して去年以上に暴れたいと思います。さあ、ソンクラーンを目指してやってくる皆様!水泳ゴーグルと僕への差し入れの読売新聞と報知新聞の準備は宜しいですか??


2009年04月03日(金)   No.433 (ダイビング(写真あり))

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