9月29日 曇りのち晴れ〜 水温29〜30度 透明度 15ｍ〜25ｍ↑
【ポイント】 AM：チュンポンピナクル → ツインズ
【見られたお魚】
シェベロンバラクーダ：ピックハンドルバラクーダ：イエローテールバラクーダ：グレートバラクーダ：ヨコシマサワラ：イトヒキアジ：オニアジ：オオクチイケカツオ：ユメウメイロ：イエローバンドフュージュラー：ヤイトハタ：ハナビラクマノミ：コバンアジ：アオマダラエイ：ツキチョウチョウウオ：トウアカクマノミ：ナデシコカクレエビ：サツマカサゴ：ネズミフグ：ワカヨウジ：オオウミウマ(大、中、極小)：コクテンハギ：ヨコジマキセワタガイ：コモンヤドカリ：メイタイシガキフグ：オニカサゴ：ミナミハコフグ：etc・・・・・
最近のチュンポーンピナクルは、魚影が濃くなってます！！
根の周りには無数のイエローバンドフュージュラーとユメウメイロの大群がチュンポーンの根を多い隠さんばかりに集まり、さらにそのユメウメイロの固まりの奥には、最近ではちょっと数を減らしだしたヨコシマサワラがまた一時期の繁栄を思い出させてくれるかの様にウロウロし、ユメウメイロに突っ込む光景も！
今のチュンポーンは泳がなくても魚の方から寄って来てくれる★
無数のイエローバンドを見上げながらフッと横を見ると、巨大なピックハンドルバラクーダの群れが真横に！
やはりこいつらはデッカイ！！不意に来られるとドキッとしてしまう！
大きいヤツで１．５メーターぐらいあるんじゃないかと思うぐらいの大きさ。
近頃のピックハンドルは大きさも凄いけど、群れの数もまずまず凄い！
100匹前後の群れでその中にはまだ小さい子供のピックハンドルも混じっていて、大人に比べて大分小さいけど、堂々たる態度は立派なピックハンドルです。
そこからちょっと泳いだら、次はシェベロンバラクーダに遭遇！
前から泳いで来て通過していくなと思ったら、その列の長さに仰天！
通っても通ってもまだまだ続くその長〜〜い列！！
まるで何かに追われていて落ち着かない様子でスイスイスイっと急ぎ足。
気を引こうとトーチで照らしてみると、一斉にビクッとしてさらにスピードアップ！
最近何故かヤイトハタが中層を泳いでいるのをちょくちょく目撃
今まであんまりそういった光景を見ていないからか、中層で巨大な丸い顔が近づいてくると、新種の大物かとドキドキしてしまう。
でも、チュンポーンの中層をヤイトハタが泳いでいる姿はやっぱり不思議な感じがします。
透明度も上がってきたし、魚影も濃くなってきたチュンポーン、タオ島の良いところが次第に戻ってきましたよ〜〜♪♪
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