9月26日 ☀晴れ☀ 水温29〜30度 透明度 15m〜25m↑
【ポイント】 AM:チュンポンピナクル → ツインズ
【見られたお魚】 オニイトマキエイ(!?):グレーリーフシャーク:シェベロンバラクーダ:ピックハンドルバラクーダ:オオクチイケカツオ:ユメウメイロ:イエローバンドフュージュラー:ヤイトハタ:ハナビラクマノミ:イエローテールバラクーダ:コバンアジ:アオマダラエイ:ツキチョウチョウウオ:トウアカクマノミ:ナデシコカクレエビ:ワカヨウジ:オオウミウマ(大、極小):コクテンハギ:コモンヤドカリ:メイタイシガキフグ:ギンガハゼ:オニカサゴ:サツマカサゴ:ミズヒキガニetc・・・・・
【本日のライセンス取得者】おめでとうございま〜す!! ☆☆☆☆ OWコース ☆☆☆☆ 『クマガイ ハルキさん』 ☆☆☆☆ RESコース ☆☆☆☆ 『カワベ マサトさん』 ☆☆☆☆ SPコース(エンリッチ)☆☆☆☆ 『コウヤマ ヒデユキさん』
さあ、9月も、もう26日になってしまいました。日本のテレビ業界は、10月の改変期に向けて、特番特番のオンパレード、まさにそれはタレントの付き人にとって、地獄の日々で御座います。
思い起こせば12年前・・・、4月に弟子入りを許され、約半年の研修期間(だったのかどうか定かではない)を経て、初めて本格的に連れて行ってもらった現場が、10月頭のMステの特番。右も左も分からず、生の安室奈美恵に見とれて怒られたり、お茶を買いに行った帰り、TV局内のあまりの複雑な構造に、楽屋に戻れなくなった事が昨日のように思い出されます。
そして、それから12年後まさかまさか、南の島で海に潜って生活をしているなんて、全く想像もしてませんでした。う〜んこれだから人生は面白いぜ!!
さてさて、自分で自分の思い出話に軽く酔ったところで、本日のポイントは『チュンポンピナクル』『ツインズ』。70年代喫茶店のスタンダードメニュー、スパゲティナポリタンとクリームソーダ(緑色の液体)のような、スペシャルコラボレーションで御座います。
波もだいぶ落ち着きを取り戻した昨今、本日も日本人チーム10名を載せたボートは快調にチュンポンに向かって進みます。ルフィを乗せた海賊船が、偉大なる航路(グランドライン)に向かうかのごとく、大海原に突進です。
なにやらちょっとおかしな雰囲気を感じながらも、事前ジンベエ情報は無し。我々オープンチーム、ファンダイブチームの馬群から抜け出すトウカイテイオーのように、亥の一番にエントリーです。
さあ、そろそろ、水面移動を始めようと思ったその瞬間、我々オープンチーム、ボート上が何やらざわざわしているのに気付きます。
『え、何??????』
水面オープンチーム取り残された疎外感と若干の緊張感が背中を走ります。 もしかして!!!???ぞぞぞと悪寒が背中に走ったと思うと、その直後、聞き覚えのある甲高い声が辺りに響きわたる!
『マンタだ!!!!!!!!!!!!!!!!』
ええええええええ!!!!!!!!!!!!??????????????
まさかまさか、マンタとは我々の島々があるシャム湾には生息していないといわれているオニイトマキエイの事か!!!!!!
まさかの出来事に色めき経つボート上、そして、その中心には、ブッダビューが誇る美形インストラクター羽衣ちゃん(推定年齢27歳、好きな食べ物、椎茸入り焼き餃子)の姿が!声の主はお前か!!!!マンタは何処にいるんだ!!
必死に探すが、見当たらない!!!どこだー!!!
『居なくなっちゃいました・・・』
あちゃー見れなかったか・・・。残念ながら一瞬の出来事、そして、目撃したのは羽衣ちゃんただ一人。本人の情報によると、3〜4mぐらいの個体で、体は茶色、そして、マンタ特有の翼のようなヒレと、長い尾がはっきりと見えたとのこと。果たして、これは真実なのかどうなのか??
しかし、これが真実だとすると、もしかして2〜3年後には、チュンポンは世界的に有名なマンタポイントになっているかもしれません。そして、その中心には、いつも羽衣ちゃんの姿が・・・。そして、3年後の今日も元気に叫んでいるでしょう。
『あーマンタだ!!!!!!!!』
真実かどうかは、羽衣ちゃんしか知らない・・・・。
さあ、緊張感の走るマンタ情報は中々いいですな!!と言う訳で、本日の筆者は、快調ジャイアンツ12連勝!!次の阪神戦は負けられないぜ!!頼むぞ、小笠原!頼むぞラミレス!!でお馴染みのゆうやで御座いました。長い文章ですが、読んで頂き感謝!!!
|