++タオ島ログ++

新ミルクティー発売

9月16日 曇り△ :水温29度 :透明度10m〜25m
【ポイント】 AM:チュンポーンピナクル → スリーロック

【見られたお魚】

グレーリーフシャーク:ピックハンドルバラクーダ:シェベロンバラクーダ:ヤイトハタ:クロホシフエダイ:イエローテールバラクーダ:ヨコシマサワラ:オオクチイケカツオ:ツバメウオ:ハナビラクマノミ:オニカサゴ:トウアカクマノミ:オビイシヨウジ:ヒトヅラハリセンボン:クリーナーパイプフィッシュ:モヨウフグ:ミナミウシノシタ:ツヅレウミウシの仲間(※写真参照)・・・

【本日のライセンス取得者】 皆様おめでとうございまぁぁぁ〜〜〜っす♪♪
 ★OWコース終了★ 
    『センシャ ユキヒロさん』『フジシマ シンゴさん』

 ★AOWコース終了★
    『ヒガシアシダニ メグミさん』

さあ、日本が福田首相の辞任で揺れる中、もう今年も後3ヶ月となりました。これから、秋になり、秋刀魚の美味しい季節!秋刀魚なんて、いやしねータイのタオ島では魚すら口に出来ない日々が続いており、2008年利き魚コンテストで一回戦負けは確実です。しかし!2008年毎日同じものを食べようコンテストでは、インストラクター全員決勝トーナメント進出は間違いないでしょう。


さて、タオ島は、ようやく絶不調から抜け出したのか、少しずつ透明度が上がって来ました。数日前までは、チュンポン印練乳たっぷり濃厚ロイヤルミルクティー発売!!だったのが、「これ本当にミルク入ってます?」と本社にクレームが入るかと思われる薄さにまで回復。喫茶店だったら間違いなく営業停止、カップの底が見えるミルクティーなんて存在しねーよ。


さて、そうは言っても、まだまだ好調時からは程遠いチュンポンピナクルですが、オープンチームの18メートルからもグレーリーフが捉えられ、シェベロン、ピックハンドルとお馴染みのメンバーは相変わらず健在。残念ながら、森重久弥と並び称されるランクの特別ゲストは登場しませんでしたが、これだけ見れたら上等!そして全員の笑顔!確実にダイバーのハードルは下がっています。


続きまして、2本目はスリーロック、9月の頭タオ島に訪れた暗黒時代の名残を完全に残した透明度。ファンダイブチーム、アドバンスチーム、オープンチーム、トオルビデオチーム(一人)一旦離れてしまったら、会いたくても会えないまさに遠距離恋愛のようなダイビング。我々オープンチームは、恋してやまないトオルチーム(ずっと一人これからも一人)と別れてから、もう2度と会えない・・・旧東ドイツベルリンの恋で御座いました。

     
さあ、絶不調絶不調と言いながらも、オリンピック決勝では逆転ホームランを打ってしまう李スンヨプ(現在打率.198 ジャイアンツ所属)のように、絶不調の中、5日前の逆転ジンベエホームランから連日連夜ジンベエ情報が飛び交っています。


今ログを読んでいるあなた!!新発売ジンベエ入りロイヤルミルクティーはいかがですか??


と言う訳で、今週末、192021の対阪神3連戦が、まさしく今シーズンの天王山遂にペナントレースも山場を迎えたなと思うと、日本の秋が思い浮かびます。


PS.拝啓、けい子ちゃん。タオ島はまだまだ暑い夏が続きそうです。


で、お馴染み本日の筆者は、ユウヤで御座いました。読んで頂き、感謝!!
2008年09月16日(火)   No.322 (ダイビング(写真あり))

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2008年09月16日(火)
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