++タオ島ログ++

星野ジャパンの敗戦に凹む魚達

8月16日  天気:☆快晴(しかし上空にはいわし雲)☆  水温:29度  透明度:15m〜25m

【ポイント】 AM:【講習】チュンポーンピナクル → ツインズ
         【ファン】サウスウェストピナクル → ホワイトロック
         
【見られたお魚】
ホソヒラアジの大群:キンセンフエダイ大群:オニアジ:ギンガメアジ:シェベロンバラクーダ大群:ピックハンドルバラクーダ:オオクチイケカツオ:ヨコシマサワラ:バラクーダの子供の大群:イエローバンドフュージュラー:ヤイトハタ:アカマダラハタ:ツバメウオ:ハナビラクマノミ:ユメウメイロ:イエローテールバラクーダ:アオマダラエイ:トウアカクマノミ:トカゲゴチ:ツキチョウチョウウオ:ワヌケヤッコ:ミナミウシノシタ:ウケクチノホソミオナガノオキナハギ:ヒメサツマカサゴ:オオウミウマ:ロクセンヤッコ・・


【本日のライセンス取得者】おめでとうございま〜す!!!!
 ☆OW認定☆ 「ワタナベ ミカさん」
 ☆AOW認定☆ 「ミヤジマ トシアキさん」


さあ、日本はお盆も過ぎて、北京オリンピックも高校野球も順調な盛り上がりを見せる中、隣のブッダビューレストランも同じようにオリンピック中継で連日連夜、盛り上がっております。お?オリンピック見てるじゃん!と近づいてみると100%ボクシング中継。ヘッドギアをつけたアマチュア達が金メダルを目指して戦う・・・おいおい、それよりさ、水泳見ようぜ・・・。


フルムーンパーティーを今夜に控えたタオ島は、今週初めのごちゃごちゃムードから一転、外国人チームのイントラに余裕の笑顔が見えます。日本人チームはお盆休みの企業戦士が続々と帰路に着き、若干の寂しさが感じられますが、天気、波、海はこぞって快調。3割50本120打点という、ロッテ時代の落合のような3拍子揃ったタオ島は、海のメジャー、パラオ、モルジブにも引けを取らないぜ!!


さて、本日ファンダイブチームは、『サウスウエストピナクル』『ホワイロック』の結構帰ってくるのが早いぞコラボ。そして、コースチームは『チュンポンピナクル』『ツインズ』。相変わらずコースの王道、1984年の皐月賞、シンボリルドルフとビゼンニシキの叩き合いのようなコラボレーションで御座います。


本日、私は、ウイちゃん率いるAOWチームと共にスモールボートにてチュンポンまでご出勤。波が快調とは言えども、波回避能力の著しく低いこのボート、我々の体力を削り取ります。しかしながら、水中はようやく上がってきた透明度の中、久しぶりチュンポンオールスターズの登場。星野ジャパンが初戦キューバに負けて、バラクーダ達も少しは凹んでるかなと思いきや、どうやら奴らの生活には全く関係ないようです。


そして、2本目の『ツインズ』は、これまた見事な透明度。あまりの綺麗さに、何を探すわけでもなくユウヤオープンチーム砂地をひたすら泳ぎます。しかし、こういうときに限って、探しても中々見つからないオオウミウマ、ヒメサツマカサゴが登場。綺麗な砂地はまさに夢の中、探すのを止めた時に見つかることもよくある話です。


本日、コースチームは人数が少ないながら、スモールボートに体力を削り取られながら、それを物ともしない魚達の数!中々素晴らしいダイビングで御座いました。明日からも、この調子で頼むぞ星野ジャパン!!(なんのこっちゃ)


さあ、と言う訳で、本日の筆者は、毎日毎日皆様のお見送りをしながら、そして、笑顔で帰っていく皆様に力をもらいながら、清原の引退・・・1987年日本シリーズの涙を思い出し、お疲れさま清原!心から思う私ユウヤで御座いました。

2008年08月16日(土)   No.291 (ダイビング(写真あり))

No. PASS
<<2008年08月>>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

2008年08月16日(土)
星野ジャパンの敗戦に凹む魚達

記事検索

OR AND
スペースで区切って複数指定可能
!addform!
++HOME++

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.06