++タオ島ログ++

タイガーモス号砂地を行く!!

7月23日  天気:☆快晴☆  水温:30度  透明度:20m〜25m

【ポイント】 AM: チュンポーンピナクル → ツインズ
         

【見られたお魚】
ピックハンドルバラクーダ:オオクチイケカツオ:ヨコシマサワラ:コガネアジ:イエローバンドフュージュラー:ユメウメイロ:ウスバハギ:ツムブリ:ツバメウオ:ハナビラクマノミ:トウアカクマノミ:ゴルゴニアンシュリンプ:ムチカラマツエビ:イボイソバナガニ:ヨウジウオ:アオリイカの卵:ブルースポティッドスティングレイ:オニカサゴ:メイタイシガキフグ:ヒトヅラハリセンボン:ゴマモンガラ:コモンヤドカリ:オオウミウマetc・・・・

【本日のライセンス取得者】おめでとうございま〜〜〜〜っす!!!

 ★AOWコース認定★ 『イシカワ キヨカさん』『イワノ ミチコさん』


さあ、皆さん日本も、うだるような暑さの中、体調を崩したりしていませんか??

到着した皆様が揃って日本の方が暑い!!と口にする中、タオ島は全てのポイントがまさに絶好調。80年代ジャイアンツを引っ張った中畑清の名文句ですが、この言葉通りの天気と波と透明度!どれをとってもまさに絶好調でございます。

そんな中、本日は、外洋ポイント「チュンポンピナクル」。天気良く波もないと来たら、室内で卓球・・・いやいや、潜るしかねーだろ!!とそんな気合も若干空回り、韓国人チームの大人数に押されて、肩身の狭い日本人チームですが、AOWマイコ、FUNユミコ、ユウヤの3チームがご出勤です。

1ボート貸切の韓国人チームを横目に見ながら、ジャパニーズチーム各馬揃ったスタート。ユウヤチームはチュンポンピナクルを横になった新宿アルタビルに例えて、チュンポンのタモリこと、グレーリーフシャークを狙いに攻めて行きます。

しかししかし!25mから下は見事なサーモクライン・・・。「雲の中では無駄骨です」というムスカ大佐の言葉が耳に響き、諦めて22m付近を攻めることにしました。

そうは言っても、それより上は、なめてはいけない透明度。ピックハンドル、ヨコシマサワラが縦横無尽に走り回り、水面付近では、まさに北京オリンピックの開会式のようなツバメウオの大行進と、中々見ごたえのあるダイビングでございました。

さて、2本目はチュンポンとの絶妙コラボレーション「ツインズ」です。FUNチームは砂地を攻め、クロマティ、バース、ブーマーと並び称されるオオウミウマ、コモンヤドカリ、トウアカクマノミを堪能。

抜ける様な透明度の砂地は、まさに空を飛んでいるよう。まさに、ゴリアテを探すタイガーモ・・・いや、メーベに乗って飛び回るナウシカの気分を味わったダイビングでした。

と言うわけで、最近ハンターハンターを読み始めたのは良いんですが、24巻の途中でデータが切れていて先が読めず、パソコンに切れてるゆうやでした。
2008年07月23日(水)   No.267 (ダイビング)

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