++タオ島ログ++

予感とは外れる為にあるのです・・・

5月22日 天気 晴れ☆  水温 30度 透明度 10〜15M

【ポイント】 AM:チュンポンピナクル → ツインズ
 

【見られたお魚】
オニアジ:シェベロンバラクーダ:ギンガメアジ:コバンアジ:マブタシマアジ:コガネアジ:オオクチイケカツオ:イエローバンドフュージュラー:ハナビラクマノミ:ユメウメイロ:オオウミウマ:メイタイシガキフグ:コモンヤドカリ:トウアカクマノミ:ベニカエルアンコウ:イソギンチャクエビ 等・・


と言うわけで、本日のポイントは、「ジンベエが出た!!」と言われて行って見ると居ないでお馴染みのチュンポンピナクルです。

ここ2〜3日でぐっと波もおさまり、道中はまさに優雅な船旅。私を入れて3人と言う寂しい雰囲気をもろともせず、エアーブランデーグラスを片手に、エアー乾杯!!無理から盛り上がります。

先月フルムーンから2日ずれでじんべえが出たのを思い出し、若干の予感を感じましたが、それはあくまで予感に過ぎませんでした。

その予感を尻目に水中の透明度はまだまだイマイチ。こっから、どう伸びて来るかが、見所だとは思いますが、先行するが、そのまま伸びてこない往年の名ランナー「イカンガー」のパターンも考えられるのが恐い所です。

さて、そうは言っても魚は多いチュンポンピナクル。新しい指示棒をゲットした私はタカサゴを目掛けて、得意げに振り回します。しかし、残念なことにこの指示棒、タンクを叩いても全く音がしねーじゃねーか!!必死にダイバーを振り向かせようと叩きますが、音に反応して振り向くのはギンガメアジ。くるっと振り向くギンガメアジ。おめーじゃねーよ!!

そしてその後、シェベロンバラクーダ、オニアジといったチュンポンオールスターズも揃って登場。ピックハンドルバラクーダは長期休暇で、暫く実家に帰るそうです。(嘘)

2本目はこれまた一週間ぐらい前まで、波が高くて行けなかったツインズ。透明度もそれほど回復しては居ませんが、砂地を回り、最近再び発見されたベニカエルアンコウもまだまだ健在でした。もうどっか行くんじゃねーぞ!

という事で、本日の筆者は少しわかりやすい文章を心がけたユウヤでした。
2008年05月22日(木)   No.204 (ダイビング)

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