天気／雨 のち 曇り
ポイント／ AM：チュンポーンピナクル（２０ｍ）ツインズ（１０〜１５ｍ）
昨日に引き続き？夜中からの大雨が朝まで残り不安な気持ちを隠し切れないゲストを乗せて出発しました。
午前中一本目は絶好調のポイントチュンポーンピナクルへ。
サーモがちょっと上まで来ていたので、最近とっても見やすくなっているサメをじっくり、という訳にはいきませんでした。しかし今日はそこかしこで見られるバラクーダにみなさん満足の様子。
２本目にはおなじみツインズへ。
まずは昨日のログの通り砂地の散策へ。今日のファンダイブはスタッフ３人という体制だったため一人が何か見せてる間に他のスタッフがもう次のお魚を見つけているというとっても贅沢なダイビングでした。
タオ島の砂地定番？にもなりかけているオオウミウマ、ヨウジウオ、ヒトヅラハリセンボンやコモンヤドカリをはじめ今日はとってもかわいらしいサツマカサゴもいました。まったくやる気のないカサゴ君。見つかったと分かってもまったく動かない。写真を撮るには絶好の被写体となっておりました。
砂地の透明度は良かったものの、岩周りはちょっとにごっていました。トウアカクマノミを囲むサークルが最近小さくなったのでいつもよりももっと近くから写真も撮れるため異常に警戒心の低いハゼたちと共にカメラ派にはとっても楽しくなっているツインズのダイビングを終了しました。
そろそろ天気も回復してくれることを願いながら・・・
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