ダイブ・マスター(DM)
20000B / 25000B +教材費5500B (E-RDP + 3冊同時購入時)
所要日数 10日~2週間/~1ヵ月半
『ダイブマスター』 ここからがダイビングのプロレベルになります。
ダイビングを仕事にしたい!! 仕事としてはいいけど・・・もっとダイビングを極めたい!!そんな方のためのコースです。他のコースと違いプロになるため
の「トレーニング」要素が強くなりますが、それだけに一番達成感の高いコースになるはずです!!
私たちブッダビューでは、ダイビングの楽しさと魅力をたくさんの人達に提供したり安全に潜るためのルールをしっ
かり守る強い意志と確かなテクニックを兼ね備えたプロを育成していきます。
タイ・タオ島は穏やかな海域など諸条件が揃い、ファンダイバーはモチロン、ここでダイビングを始めるという方が多く、さまざま
な経験がつめる環境です。
【ダイビング人生のスタート】という貴重な
時をブッダビューでともに分かち合いましょう!!
PADIダイブマスターになると・・・
ダイビングのプロフェショナル・・・といっても?? 実際にプロとしてできるようになることは・・・
・PADIのダイビングショップやボートで働くことが出来ます。
・ファンダイビングのガイド・ガイドのアシスタントをする。
・インストラクターの下、講習のアシスタントをする。
・PADIディスカバー・スノーケリング・プログラムを実施できる。
など他にもありますが、具体的にはこんな感じです。
※上記すべては新規及び更新手続きを完了し、保険加入をしていることが条件となります。
コース参加の条件
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PADIア ドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー、または、それに相当する資 格を有していること。
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PADIレ スキュー・ダイバー、または、それに相当する資格を有すること。
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ログブックに最小限20回のダイブが完了していること。
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18歳以上であること。
※申請にはAOW・RESのカードのダイバーナンバーとクレジットカードが必要になります。
コース内容
PADIダイブ・マスター・コースは、3つのモジュールに分けられます。
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知識開発モジュール(自習、クラスルーム)
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ナレッジリビューの提出(9項目)
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エグザム(8トピック、各20問中15問以上の正解)
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緊急アシストプランの作成
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水中スキルとスタミナ・モジュール
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400m水泳
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15分間立ち泳ぎ
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800mスノーケル・スイム
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100m疲労ダイバー曳航
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20スキルサーキット
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レスキュー評価
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現場での応用モジュール
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水中地図の作成
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器材の交換
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各種コースのアシスト
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ダイブマスターが実施するプログラムの実施
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料金・講習期 間
※申請にはクレジットカードが必要になります。
長期コース (インターンシップ制・~1ヶ月半) 25000B+テキスト5500B
これから「ダイビングの仕事に就きたい」 「インストラクターになりたい」 「プロとしてのスキルをきちんと身につけたい」という方向けのコースです。
長期コースでは上記のコース内容にじっくり取り組みながら現場での応用力や判断
力を身に付けるとともに、スタッフの一員としてショップ業務の流れを一緒にこなしたり、お客様を楽しませる側として水中・陸上で過ごし
ていくことによって『ダイビングを楽しむ』ことの楽しさ+『ダイビングの楽しさを知ってもらう』ことの喜びを新たに感じてください。
※認定に必要な60本のログを保障します。
短期コース (10日間~2週間) 20000B+テキスト5500B
まとまった時間がない。又はこれから働く気はないがもっと安全にダイビングを楽しみたい。プロとしての資格が欲しい。など自分自身の自信につながる能力 を身に付けます。
※短期コースは必ず知識開発の事前学習が必要です。(予め教材を購入し到着時にすぐにテストが受けられる状態、マニュアルの 各章の最後にあるナレッジリビューを終了させ、すぐに提出ができる状態)
長期コース・短期コース共に基本的な講習内容は変わりませんが最終的なハードルの高さ、内容の濃さに 違いが あります.。コース終了後のさらなるインターンシップ制度有り(要相談)
必要教材:5500B (E-RDP + 3冊同時購入時のみ)
必須教材
ダイブマスターマニュアル
エンサイクロペディア
ナレッジワークブック
※ 日本で事前に学習する場合は上記を参考にお買い求めください。
その他必要なもの
・ダイビングコンピューター
・水中コンパス
・水中スレート(必ず必要)
・フロート
※基本的にダイビング器材においてはフルレンタル無料となっていますが水中コンパスやダイブコンピューターは、お持ちのほうが講習がスムーズに進行できます。タオ島でも購入できますが説明書などが全て英語になっていますので事前に日本での購入をお勧めします。